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2014年5月 5日 (月)

☆【民法/Ⅱ.物件と債権】第1回自習ドリル/民法LV1

☆【民法/Ⅱ.物件と債権】第1回自習ドリル/民法LV1
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問題①/用益物権(租借権みたいな……)は、他人の土地・ローマ教皇領または建物・ヴァチカン宮殿について成立する物件であり、所有権や占有権とは異なる、動産・猫のアンジェロ上には成立しない。○か×か。
 ●回答Ⅱ-①⇒×/用益物権(租借権みたいな……)は、他人の土地・ローマ教皇領について成立する物件であり、他人の動産・猫のアンジェロ上のみだけでなく、建物上・ヴァチカン宮殿にも成立しない

問題②/制限物件は、いずれも、当事者間の設定契約によって成立する。○か×か。
 ●回答Ⅱ-②⇒×/制限物件には、用益物件(租借地みたいな……)と担保物件(質屋みたいな……)があるが、用益物権のうち入会権は、慣習により発生するため設定契約によっては成立しない。
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問題③/同一の物を目的として、同一内容の債権を重ねて発生・成立させることはできない。妥当か、妥当でないか、答えよ。○か×か。
 ●回答Ⅱ-③⇒×/一物一件主義により同一の者を目的として、同一内容の物件を重ねて発生・成立させることはできない。一方、債権は、同一の物を目的として同一内容の債権(国債みたいな……)を重ねて発生・成立させることができる。
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問題④/債権は当事者の合意によってその内容を決めることができるが、物件の内容は法定されており、当事者の合意によって新たな物件を創設することはできない。。○か×か。
 ●回答Ⅱ-④⇒○/契約自由の原則により、債券は、当事者の合意によってその内容を決めることができる。一方、物件法廷主義により、当事者の合意によって新たな物件を創設することはできない。(175条)
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問題⑤/債権は、特定の相手方に対する請求権であり、契約によってのみ発生する権利である。○か×か。
 ●回答Ⅱ-⑤⇒×/債権は、特定の相手方に対する請求権であり、主に契約により発生するが、契約によらずとも発生する場合がある(不法行為による損害賠償請求権など)。
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(※資格試験対策として、自分用に作成したノートであり、訪問して下さる方々にみて戴くことを目的としてません。従ってコメント等は一切受け付けませんので、その旨ご了承ください)

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